言わない優しさと言う優しさ

これからまともにブログ書いていきますみたいなことを前回言ってましたが、
結局忙しくなって更新できてませんでした…。

実は1回だけ更新したんですが、その日見た夢から中学生時代のトラウマエピソードを振り返るというちょっとプライベートな内容&かなりの長文だったので思い直して消しちゃいました。笑
そういうわけで詳しいエピソードは割愛しますが、
そこから考えた自論はやっぱり書いておこうと思います。

きっかけとなる出来事は色々あるのですが、ふと考えることがあります。
「優しい」ってどういうことだろう?と。

人を傷つける言葉を言わず自分の気持ちを押し殺すことが優しいのか?
自分の気持ちを嘘偽りなく正直に言うことが優しいのか?
これまでの私はどちらかというと前者の考えで人と接していました。
気が弱く、相手を傷つけたり怒らせたりすることを恐れて、嫌なことに遭遇しても本心を隠して平気なフリをしていました。
だけど今は、後者の考えの方が、実は人と良い関係が築けるのではないかと思っています。
伝達を諦めた時点で変化は生まれないし、言葉足らずでは相手を思っているつもりでも誤解されかねない。
私の場合、「これは言わない方がいいかな…」と言わない選択をしてしまうことが多いのですが、
本当に自分の思いをわかってほしい時・人には、やはり本音でぶつかりたいと思うようになりました。

自分の気持ちや考えを伝え、それを分かってもらうには、勇気と努力が必要なのである!